古木 充

2023年5月20日2 分

リフォームまでの理想的な形

リフォームの打ち合わせでした

本日午前はリフォームのお打ち合わせでした。

お客様は、先日まで売主様からお預かりして販売していたマンションの、

ご購入者様で、共同仲介だったので自社でリフォームしないものだと思っていたのですが、

ご縁があり見積もりをさせていただくことになりました。

買主様に仲介会社さんがいたので、

このような形で、お仕事の繋がりができ、

お仕事がいただけると嬉しいですね。

不動産を始めて5年がすぎましたが、

昨年1年では買取、リースバック、仲介と仲介からのリフォーム、

マンション売却にまつわる様々な体験をいたしました。

マンション売却を始めて、根本的なところではリフォームに

繋げること、つまり本業に結びつける役目として不動産業を

始めたわけですが、このコロナでなかなか苦戦が続いていました。

ただ、うまくいかない時だからこそ、サービスを見直し、

工夫に工夫を重ね、売主様のためになる方法とは?

を一生懸命考えて今の形まで持ってこれました。

売却からリフォームまで

そのおかげか、今回のようにお預かりしたマンションを

しっかりリフォームまで繋げる自分なりのビジネスモデルが

芽を出しつつあるのを感じます。

もっともっと深掘りして、ビジネスの深度を深めていきたいと思っています。

でも、お客様から預かった物件を大事に売却して、

そしてリフォームまでして買主様に繋げていく橋渡しの役割が、

自分たちには良いかなと思います。それが、大事に売るということだと考えます。

そのためにも、大手ではなくしっかりと地に足のついた売却を、

お客様にしていただきたく、是非是非自分たちに任せていただきたいなと

思っております。

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