作業中にもトレーニング
本日も朝イチでローヤルシティ川口西の現場へ。
電気屋さんがボード開口と分電盤の交換に来ています。
穴あけを間違えると後が大変なので、慎重にチェック。間違いがない事を確認して作業して頂いてます。
ここら辺は何度も何度も確認して、漏れが無いかチェックしてますので、完璧でした。境野くんを褒めてあげたいです。
午後は門前仲町の解体ゴミの搬出です。タワーマンションなので時間がかかります。
タワーマンションって大体搬入搬出用の大きいエレベーターがあって非常に便利です。
解体ごみを地下1階に下ろして、ちょっとしたゲームを。
境野くんにあと3階くらいで全部出し終わるんじゃない?と投げかけたら、
それじゃ無理でしょ?と言われました。
自分がしている作業で、どのくらいで終わるのかというゲームです。
ゴミを出している途中で、自分は最後どのくらい残っているか目視しない状態で、
現状運んだゴミがどのくらい、あとどのくらいの量のゴミが残っていて、
一回あたりどのくらいの量を運んだか考えて 『3回くらい』とう予想をしたのですが、
ピッタリ正解でした。こういう仕事の読みって、どんなことでも大事なんですよね。
どのくらいの仕事を、どのくらいの金額でやるのかというのは、
非常に図るのが難しいですよね。でも、それを定量化する方法って、
実際は積算であるのですが、それに当てはまらないらない仕事ってたくさんあるんです。
そんな時どうするかというと、この作業にどのくらいの時間がかかるのかを、
把握することなんです。
なので常にこういうトレーニングが必要なんです。
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