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執筆者の写真社長日報

失敗から学び新しいサービスに繋げる

残念なことに

お預かりしていたウィズ戸田公園さくらの杜ですが、お客様の申し出により媒介契約が終了となりました。販売するために色々と手を尽くしましたが、結果が出せずに全念な結果に終わりました。

戸田のエリアでもマンションによっては優劣がはっきりするところもあり、しっかりとした価格戦略やマーケット情報の共有、そしてサービスの見える化をしっかりすべきと感じました。


正直我々がどのような施策を打っているかを、見える化していないんじゃないかという部分にフォーカスして見たいと思います。しっかりと高く売るためにサービスを提供しておりますが、しっかり見てもらえない、見ていることは見ているけども、時系列で何をしたか把握できないとか。


どのようなことを、どのようなタイミングで行なっているか?

正直その辺のアピール下手なのかなと思っております。

「やっています」というのは簡単ですが、それをしっかりとテキストや画像で残すということをしっかりしていないのではないか?お客様にもメールで現状やり取りしているが、メールだとやはり色々な情報に埋もれがち。しかもそのメールの中には、他社さんからの誘惑じみたメールが紛れているとなれば、疑心暗鬼になってしまうのも当然です。


そういうことを考えると現在施工管理アプリとして使っているものを、不動産媒介から引渡しまでの情報共有として使うのはいいのではないかなと思っております。さらにはリフォームにつながる情報も提供できるので良いかな。

そんなことを考えながら、今組み立てに取り掛かっています。また、媒介契約書や価格変更の電子サイン化なども組み合わせていこうかと思っております。

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