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執筆者の写真社長日報

リフォーム工事の安心安全のために我々ができること

監督目線と職人さん目線の大事さ

昨日はリーフガーデンズルネ朝霞台で、ペンキ屋さん乗り込みの日で立ち合い。

現地で注意点などまとめて、色々とお話しながら、ダメなところはないか確認してから作業に入っていただきました。

大工さん、水道屋さん、電気屋さんの頑張りでが1ヶ月頑張った成果をしっかりと仕上げに繋ぐため、ペンキの仕上げは大事な作業です。

最終的に仕上げがダメだと全部の評価がダメになってしまうので、

ここはしっかり押さえておかないといけないところです。


具体的にはペンキ屋さんと大工さんとの仕上げの認知機の違いがないか確認。

特にコーナー部分や、家具・棚との納まり部分についての認識です。

私の目から見ても大工さんの見解がおかしくないかチェック。怪しいところはペンキ屋さんと相談んしながらどうするか決めて打ち合わせ終了といった感じです。


作業をしていると意外と全体が見えなくて、結構色々な失敗をやらかしてしまうんですよね。ほんのちょこっとではあるのですが、それでも失敗は失敗で、このようなミクロとマクロの視点って結構違うものなんですよね。だから我々監督のようなチェックする仕事が存在します。だからと言って、監督目線だけにならず職人目線と、監督目線の両方を持ち合わせながら仕事をするというのは非常に大事です。

そういう目線を持ってお客様に接して、現場での対応をする問いのは、お客様の安心感につながるし、現場も滞りなく進むし、非常に大事なことだと思います。


水道工事での安心安全

午後からはリオンズマンション戸田公園第5のリフォーム現場へ。

まだ諸々取り付けていないものがあったり、水道屋さんの取り付けがあったので現場に入りました。


水道屋さんはマンションのリフォームやリノベーションをつににしている水道屋さんで安心して仕事をお任せできます。○谷工や○急さんの仕事などをしています。

仕上がり時にはいつも給水・給湯・追い焚き管のチェックをします。


チェック方法としては各、管に通常より強い水圧をかけて漏れがないかチェックする作業です。圧力が基準より弱まると漏れている証拠です。どこかしこに穴が空いている、もしくは継ぎ手が甘いというのがわかります。


うちの工事では水道の漏れ率が0%なのは水道屋さんの施工精度の高さと、納まりを考えて事故が起こらない方法を考える我々の技量と、大工さんがしっかり考えて作業してくれていることが大きいです。


これもお客様の安心安全のため、しっかりした作業と、しかりとした施工計画と、しっかりしたチェックでトラブルを回避しています。

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