自分たちだけのことを考えるのではなく、相手のことも考えて
本日は青山の骨董通りリノべる本社へ。
先日の桶川の現場ですが、リノべる社とS社との共同の取り組みで、
S社の仕事をリノべる工事店が担当するという新たな取り組み。
取り組みの第1号のお仕事が弊社の方に依頼があり、
先日その引き渡しも無事終わり、その振り返りで本日、
リノべる社施工担当のM木様と打ち合わせ。初めてのことなので、うまく出来たこと、出来なかっとことの共有。
こういうことをした方が良いのではないかという提案。
今後、他の会社さんも仕事をする上で気をつけた方が良いと思う点。
こういう施工会社さんが仕事を受けたら苦労するよとか、対応できることできないこと。
広い意味で今後リノべるさんとして、この提携話を良いものにする事の提案をいたしました。
その話も終わり、リノべる社との今後のお話。
もうちょっとこうした方が良い点、是非ともこうして欲しい点をお伝え。
要望を平たくいうと、できるだけ工数を減らすこと。
ミスが起こらない仕組みづくりと、手間を少なくしてもらうというのが、
大きな議論ではあります。自分たちの要求だけではなく、取引先の収益性、クオリティの維持、手間のかからなさなどを考慮して物事を進めていくそう言ったところを考慮してお話をいたしました。
相手の立場になりながらも、自分たちが置かれた状況がどうなのかを
お話しするのはとても大事な事です。
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