top of page
執筆者の写真古木 充

媒介いただいた物件ですが

売主様にご足労いただきました

本日は訪問査定ではなく、売主様が弊社にご足労いただき、

お話をさせていただきました。

ご兄弟がお持ちだった蕨の投資用マンションを、

相続で引き継ぎ売却されるということで、

売却に関わる経緯や現在の状況、


そして、売却に向けてどうするかのお話を

させていただきました。

弊社の方では地域に強みもあり、

ご信頼をいただいていたので、

媒介契約をさせていただき、

弊社でお預けいただく事になりました。


まだ現地は退去されていない状況でしたので、

午後、訪問させていただく時に、金額の面は決まることでとりあえず、

売主様とは一度お別れすることに。


投資用マンションて、どうしても取引の履歴だったり、

間取りの情報が非常に入手しづらいんですよね。

比較的古く、世帯数も少なめのマンションは特に、

情報が全然ないんで、実際に現地を確認してどのような管理状態か、

適切な修繕がされているのか。部屋の修繕の状況は?


すべてをチェックした上で価格は決定するので、

そこは“要チェックやで!”


実際に物件に訪問

午後は、午前にお会いした売主様と現地で待ち合わせ。

現地の状況で言うと、正直なかなか厳しいかなと思える状況でした。


ご兄弟の方が今まで中に手を入れずに、そのまま賃貸されていた部分も

あったのかもしれません、少し手を入れる必要がありそうです。

そういう面では弊社にお声がけいただけたのは、

お客様にとってはラッキーかもしれません、


しっかり問題のある部分をリフォームで直すこともできるし、

コスト削減にもなり、その間もしっかり売却活動もできるので、

売却のタイムラグがなくできるのが強みかと思います。


ということで、金額も決定しましたので、

売却活動頑張ります!!

閲覧数:7回0件のコメント

最新記事

すべて表示

Comments


bottom of page