top of page

古木工務店のミッション

執筆者の写真: 社長日報社長日報

◯リフォームの打ち合わせなど

ここ1か月くらいは3月・4月のリフォームの相談などで、

打ち合わせも多く、見積もり準備などなかなかタイトです。


今週から始まる戸田駅の中村葡萄酒店の店舗のお仕事の準備や、

現在進行中のリノベーション現場の納めで忙しく動いております。

中村葡萄酒の中村さんは、高校時代の後輩にあたり、

同じ部活だったこともあり、縁があり工事させていただくことになりました。


高校時代からもうかれこれ30年以上前に出会い、

このような形で人生の関わり方ができるなんて、なかなか感慨深いものがあります。

そりゃあ、頭も白毛だらけになってしまいますよ。

短髪だからまだ目立たないですけど。


◯事業の方向性

中小企業の今後というのは個人的には正直厳しいものが待っていると‘思うのですが、

まあ、現在でも厳しいのですが。今後はさらに‘厳しさを増すのではないかと思っております。

やはりリフォーム・リノベーションにしても不動産仲介にしても、

大企業が大きな資本で大きくシェアを伸ばすのが現実だと思います。


そういう中での中小企業の立ち位置としては、

お客様の利便性や利益につながる活動を、

どこよりもしていく事と、


自分たちのミッションをしっかりと表明して、

それを言い続けて伝えていくことが大事だと思います。


古木工務店の事業は リフォーム・リノベーションと不動産仲介・不動産買取再販が

大きな柱になります。その事業を通じて何をしたいのか?というのが大事なことです。

この二つの事業を通してこの地域に住んでいる人やこれから住もうという人に、

豊かで快適で安心な生活環境を提供する事。

不動産売却はフォーム提案や建築的な評価を通じて正当な評価を受けられる仕組みづくりを、

考えています。


なぜそうするかというと、マンションはどんどん歳をとるからです。

築30年のマンションがしっかりと流通するように。

極力リフォームを通じて買う方に喜んで買ってもらえるように、

そういうハブになること目指しているんです。


不動産やリフォームの業界ってお客様のためにならないことを、

平気でされてしまうことがあるというのが、本当にあるんです。

それは、自社の利益を優先し、短期的な利益の追求のためにしてしまう事が多々あるんですよ。


そういう事が一つでも少なくなるために、活動をしているのだなぁと思います。

まだまだ、考えきれていないけど、もっともっと深く考え、

事業をしながら、お客様とお話をしながらブラッシュアップして行きたいと思います。

最新記事

すべて表示

Comments


bottom of page