リサーチを改めて始めました。
本当にお恥ずかしながら、今更ニーズを探ってます。
経営者としては恥ずかしいとしか言いようがない。
でも知らなかったのは今更しょうがない。これから挽回だ。
GWに新規事業を始めるマーケティングセミナーに参加して、
さらに新経営戦略塾の石原明氏の著書をたくさん読んでました。
その中で、Q&Aサイトを覗き見してニーズを掘り起こすという作業を学習したので、
本日見積もりを午前中に終わらせて、ひたすら⚪︎ahoo!知恵袋を見ていました。
見ているだけでなく、その内容を簡易的にニーズがわかるように
マインドマップに書き込んで深掘り作業です。
まだ、2年分くらいしか見てないので、10年分くらいは深掘りしてみたいと思います。
そこで必ず出てくる質問は、譲渡益税の話(売却時に儲かった場合の取られる税金の話)
多分ここ3,4年くらいは売却時に利益が出るケースが増えているから、そいういう時勢柄もあるのだと思います。
知恵袋の中ではざっくりの質問だけで、答えられるだけの最低限の材料のみなので、
答えも抽象的になってます。ただ、税理士というよりは不動産屋さんの税金に詳しい人が答えてますね。
それほど難しい税制の部分ではないので、正直わかる人が見たらわかる内容なんですよね。
ただ、税制と聞くだけで敬遠しちゃう部分ってありますよね。
国税の書き方も堅くて、わざと難しく書いているんじゃないの?
と思えるほどですし。
不動産屋さんて・・・
さらに続けて、知恵袋にあげられていた質問で、
基本媒介をお願いしている会社に聞いたら良いのにと思う質問がそれなりにありました。
多分下記理由から聞けないのかなと思います。
1,そんなことも知らないの?と言った目で不動産屋さんに見られてしまうのが嫌。
2,そんなことも知らないんだったら、この人だったら騙せちゃうなと舐められるのが嫌
3,不動産のことちゃんと調べてきた(舐められないように)体で媒介を依頼をしたため、
引くに引けなくて質問できない。
こういったところかなと推察されます。
売主様と不動産屋ってこれだけ見るとあまり良い関係に見えないですよね?
何かこういうところにも、自分たちが営業する上でのヒントがあると思います。
お客様に初めて会った時に、
『なんでも良いので聞いてください!!』
『ディープなところからライトなところまで、電話でもLINEでもメールでもいつでも聞いてください』
不動産屋さんに会う前に聞いておきたいと言った質問もちらほらあったので、
そいうところを聞いてもらえる関係性をまずは目指していきたいですね。
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