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自身の身を引き締めて挑む

竣工図書の確認で

12月は色々と大忙しになりそうです。ということで準備のため事務所で事務作業。

集中してやっているところ、電話がかかってきてコスモステージの管理人さんより。

竣工図書の閲覧の許可が出たので、今日来てもらえますかと?


明日明後日は集会室が使われる予定もあり閲覧できず、

管理人さんも月曜日火曜日はお休みなので、来週の水曜以降になってしまうからとのこと。

大体竣工図書の保管場所は、集会室がほとんどです。

その集会室で図面を広げながら、写真でパシャパシャ。

大体2、30分くらいで終了。


最近はアスベストの規制もされて、解体するには調査と届出が必須になっていますので、

竣工図は確認が必要になります。でも、管理人さんからは、なんで竣工図見るのと聞かれて、

まだまだ、調査の規制は来年だし、まだまだ周知は進んでいないようです。もしくはリフォームがまだ少ないかですが。


プロの仕事は甘くないぞ

午後はグランシンフォニアでリフォームの打ち合わせ。プラス

お部屋の手直し、詳しくは書けませんが、リフォームしたお部屋のお直し作業です。

人がやった仕事の手直しをすることって、この業界にいると意外とあるのですが、

なんとも気持ちがよくないですね。


リフォームって形だけ見てしまうと、意外と誰にでもできてしまうと思ってしまうのですが、

プロの仕事って突き詰めると似て非なるものなんですよね。その辺を勘違いされている方が、

できないことを、できると言ってやってしまったりしているとそういう事故が起こってしまうんですよね。自分も油断するとそうなってしまうので、仕事を受ける時と、仕上げの時の時間管理や、工程管理その辺はしっかりやっていきたいです。

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