top of page

自社の良さを感じています

自社の物件でタイルを使う理由

本日は朝からローヤルシティ川口西の内装タイル打ち合わせです。

リビングと、寝室、洗面部分にタイルを使っています。

タイル大好きな私としてはタイルの魅力について語りたいと思います。


内装においてタイルは、水回りの汚れを防止するためと、

丈夫な材料としてキッチン、洗面台、トイレの水回りから、

最近では機能性のエコカラットなど、消臭効果を期待して、玄関やリビングにも使われています。また、デザインの一部としても役割は大きく、アクセント壁として使うことも昔からされています。


リノベーションにおいては、主に雰囲気作り、デザインとして取り入れられるのが主です。

クロスにしても塗装にしても基本的なフラットな仕上がりで、色が変わる面白さはあっても、テクスチャーとしては動きの少ないものです。


一方タイルはタイルと目地で構成されていて、タイル自体も磁気などの焼き物か、

ガラスなど素材によっても表情が変わり、仕上げの釉薬の具合によって様々。

色や大きさ、形のパターンも多くあって非常に楽しみな素材です。


そういう良さを活かしながら、機能性とデザインで採用しています。弊社が販売する物件にはタイルを利用しています。豊かな暮らしの一助にと考えています。


訪問査定において

お昼に訪問査定でした。

最近は在宅ワークの方も多く、お昼休みのひと時に訪問査定です。

弊社の訪問査定の場合、最低でも1時間半かかってしまうので、1時間だと中途半端になってしまうこともあり、2回目の訪問もお願いすることがあります。まず部屋をしっかり見させていただきます。


その次に大事なのはお客様の状況をお伺いすること。

売却する理由。住み替えなのか、相続なのか、急いでいるのか、

または、ゆっくりでも高く売却したいのか。

ご事情に合わせても査定金額は変わります。


ヒアリングをして、またいただいたデータを元に査定金額の計算をしていきます。

訪問時の検査では、そのマンションの特徴やいいとこ探しをしっかりとします。

他の不動産会社では絶対にやらないところです。

そこが、マンション売却で工務店が強いキモとなっています。

しっかりと評価するというのが、弊社の強みです。

純粋に良いところに気づくというのは、簡単そうで、意外と難しいです。


最新の設備の情報に触れていて、それと比べてどうなのか・

リフォームされている設備がどうなのか?車の査定は型式と、年代で決まりますが、

マンションはそうもいきません。特殊な事情が絡むことが多いからです。


そういう視点で見ると、自社の良さが自画自賛ですが、よく感じてしまいます。

最新記事

すべて表示
bottom of page