図面が出てきたー
本日は朝早く事務所に来て、次の現場のシャルム大宮日進の現場の図面を出していました。
大工さんに渡すためです。クリオレジダンス東京の仕上げの工事をしているので、そのタイミングで渡せるのが今日までで、
図面が出来上がったのが昨日の夜遅くだったため製本もできずそのままのお渡しです。
しかも墨出し図が全然間に合わないという状況で、ここまでドタバタ劇は初めてです。
細かい修正なりはあるとは思いますが、解体が始まっている状況での図面出来上がりは
こちらも頭に入れるのに結構難儀をしますが、こればかりはしょうがない部分ではあります。今週の土曜に墨出し作業です。
リノベーション工事は設計士さんとのコミュニケーションと設計士さん・お施主様の意図を十分理解して実際の形に仕上げていくことが非常に大事です。
そんな中、性格も特徴も様々で図面の書き方も毎回違うので、その辺をどのようにうまく対応するのかそこがリノベーションのキモだと思います。
つまり危険完治能力というのですしょうか?この状況を放っておくと危険だなとか、
設計士さんのお尻を叩いていかないと、手直ししなきゃいけないタイミングで変更が出たりとか、現場のスピードに合わせてもらうように先回りして次々と課題を出していく作業が大事です。
企業の短期的視点と長期的な視点で
午前中に税理士さんと打ち合わせ。4月末決算が出揃って数字が出ました。経営者としてしっかりと受け止めないといけないところの部分のお話です。
会社を経営する上では、長期的な視点と短期的な視点があると思っていて、まずは短期的な視点で言えば、しっかりと利益を出すこと。
そして日々の業務に支障をきたさないように金銭面・人材面・環境面様々な配慮をすること。
長期的な視点としては、事業の継続性を作ること。個人的には安易な拡大戦力は私向きでhないと持っていて、
不器用でも着実に時間をかけ、足腰の強い事業を作り上がることあ大事だと思っています。
不動産をはじまたのもそうですし、不動産の中でも売却案件を取っていくのも、買取再販をしていくのものその事業の大きな柱を作り上げあげていくという事になります。
まだまだ、投資は必要な部分ではありますが、成果も見えてきて売却案件の獲得もしっかりとできるような体制を整えていて、
実質お話もいただけるようになっているので、その精度を高めていく施策を次々と打ち出していく。私たちは工務店と不動産のハイブリット会社として地域のお客様、産業に貢献していく未来を思い描いています。
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