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無責任のエアポケットを潰すこと

人の仕事を見て思うこと

本日はお客様のご依頼で、リフォームのダメ直し(前の業者さんの失敗の尻拭い的な)のご相談で伺いました。具体的なことは書けませんが、お話を聞いているとあり得ない事象に立ち会うことになりました。色々と想像を膨らませると、こんな事をしちゃったんだろうなと想像がつきます。

まあ、工事をする中で失敗は誰にでもありますが、やって良い失敗とやってはならない失敗はありますのでそこら辺は考えてもらいたいです。


それと、この業界においては本当に信頼のできる職人かどうかはプロの目で見てみないとわからないです。また、やはりお客様に対する責任という面で、しっかりとした体制で仕事に取り組むというのは、この業界当たり前のようで、意外とできていないというのが現状ではあります。プロとして出来るのと、ただ、出来るのとでは違うというのも、我々としては考えなくてはいけないと思うんですよね。


私自身もまだまだ正直わからない部分もあります、そういう時は信頼できる職人さんと相談して理解をしっかり深めながら進めていきます。そういう意味では現場に出て問題がどこで起こるのか?問題に対してどのようにするべきかを現場で判断したりします。

そういうスタンスで仕事をしていないとやはり職人さんも人ですから、自分のやり良い形で仕事をしてしまうことがあるので、その点は気をつけながら仕事をさせないといけないので気をつけないといけません。


やはり、仕事でもなんでもそうですが、人が多く関わると無責任になってしまうエアポケットみたいなところが出てきてしまうので、我々の仕事はそういうところをしっかりと埋めて、お客様に良いものを提供する形で提供するのが一番ではないかと思っております。


そして安心安全という当然のものを手にしていただきたいものです。

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