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相手の立場に立って考える事つまり人の時間を奪わないことが大事

古木工務店とふるき不動産

私の会社は有限会社古木工務店ですが、不動産部門は”ふるき不動産”として活動をしております。査定依頼がきて「古木工務店です。」といっても「はいっ?」とお客様も思われると困るので「ふるき不動産です。」と言えば「ああ査定の件ね」と思ってもらえるのかなと。基本査定は一括査定からの査定依頼なので、最大で6社同時査定で少しでもわかりやすくを心がけてます。


電話営業で思うこと

本日は深夜3時くらいに査定依頼があったので、多分忙しい人なのかなと思っていました。弊社では妻が初期対応をしてくれるのですが、指定された時間に電話すると「メールでお願いします」と冷たい返事で、それを聞いて凹み気味でした。深夜にお願いしてくる方は忙しい人だから、対応方法も考えないといけないですね。仕事中の営業電話は私も嫌です。なので、結構冷たくしてしまいます。ただ、私への営業で一番有効なのは、要件をまとめて簡潔に、資料もすぐ送ってくれる人は優先するようにしています。やはり時間は大事!人の時間を奪うのだからそこを考えて欲しいと思ってしまいます。そういう視点に立って考え、査定の電話でもどうできるか考えなくてはいけないと思いました。


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