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執筆者の写真社長日報

お客様が望む以上のことをする

手直しに挑む心意気は

本日はリーフガーデンズルネ朝霞台でクリーニングがあり、先週境野くんがゴミを片付けられなかったようなので、朝からゴミの片付けに行っていました。掃除屋さんが来る前に、そそくさと片付けて、クリーニングの打ち合わせ。すでに設計のチェックが入っていて、かなりペタペタマスキングが貼られていました。よくあることです。


先日もお話ししましたが、塗装で艶なしのためすぐ跡がついてしまいます。

跡を取り除く作業は明日からなので、頑張りたいと思います。

手直しのコツなのですが、パテや塗り作業など、乾くのを待つ時間があるものをまず優先する、上の作業から優先する、そして、掃除だけでなんとかなるものから手をつける。なぜか。


まず効率の問題。そして、

もう一つは人は進捗がない作業をやっていると、能率が下がるから。

少しでも目にみえる成果を出し続けるというのは、最終的には作業効率の面でも必要です。そして、1日の作業ではここまで終わらせるという覚悟です。

覚悟がないと、だらけてしまう、自分にプレッシャーがかからない、甘えがあると作業にも甘えが生まれてしまう。また、作業が早く進めば、それ以外に直すところが見つかっても余裕を持って対処できること。みて見ぬふりをしないことです。

時間をかければ誰だって作業はできますし、それなりのクオリティでもできます。

ただ、自分しかできないことをと考えたら、人より早く、そしてクオリティを高く、そしてお客様に喜ばれる。お客様が望んでいることの以上の仕事をする、というのを心がけてやっています。




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