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執筆者の写真社長日報

根掘り葉掘りとお伺いします

売却査定の訪問査定ですること

本日は出勤です。朝から管理しているアパートの直しのために、世田谷まで。朝早くでたので、行き帰りが非常に早いです。世田谷意外と遠いので、時間削減位は日曜の朝が非常に良いです。戸田に戻ってきて、午前中ご近所のマンションに訪問査定です。


ボートコースにもすぐ近く、5階の角部屋ということもあり、非常に環境も雰囲気も良いマンションです。この辺を散歩すると、友人のお宅もあったりと馴染みの深いエリアではあります。


築年数も23年とリフォームで十分のマンションです。さらに角部屋ということもあり、各お部屋に窓があることを考えると、

3LDKを2LDKにしても素敵な間取りに仕上がると思うので、査定をしながらワクワクとしながら見てしまいました。

もちらんちゃんとチェックするところはチェックをしてますよ。


UBの点検口から、各設備のチェックから、給水・給湯・排水までくまなくチェックをしています。さらにさらにレーザーレベルで床の傾きなどしっかりとチェックをします。

もちろん自社の紹介や、営業担当者の紹介。


そして査定をご依頼していただいた、お客様のお話をしっかりとお伺いします。

この、しっかりとお伺いするというのが大事です。自分たちの話より、

前のめり気味に結構色々とお伺いしてしまうんですよね。


ニーズを掴むって非常に難しんですよ。なぜかというと、

『自分自身でも本当のニーズを把握してないから』

よく色々なことを人と話すことによってすっきりと、

筋道が見えることってないですか?


自分自身の頭の中で考えるだけでは、ただのインプットを頭の中でぐるぐる回しているだけなんですが、

そこでアウトプットをする事によって、徐々に徐々に自分が考えている本当のニーズにたどり着くことができるんですよね。

だから話す前と後ではだいぶ変わるんですよね。さらに我々が、適切なヒアリングをすることが本当に大事なことなんです。


なので、我々が訪問に行く際は色々とツッコミが入るかもしれませんが、よろしくお願いいたします!!

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