売主様に理解してもらうにはどうすれば良いか?
この日報では良いことも、悪いことも正直に書こうと思っておりますが、今日のはあまり書きたくない内容なので迷っています。
『突然の媒介契約の打ち切り』
戸田のマンションでお預かりしている物件の売主様から、媒介契約の解除を言い渡されました。半年前にお預かりして2度の値下げ提案をさせていただき、相場価格となり反響も入り始めていて、2週間で良い流れになってきたこのタイミングでという状況です。2度目の値下げでお客様も慎重な姿勢になりナーバスになる部分はあるのはわかっていたのに、フォローしきれなかった部分があったのは良くなかったなと反省をしております。
何よりこちらのさまざまな動きを売主様に伝えきれていなかった事、そして、自信を持って活動していることを伝えきれていなかった事を反省しております。
自ら反省する心を持つことと、ここまで頑張って販売活動をしてくれた平井くんを褒めてあげたいです。ただ、そこで自分に足りなかったもの、できなかったものが何なのか?個人の問題なのか会社の問題なのか?自分の中での答えを見つけて欲しいです。私も一生懸命考えて、次に繋げていきたいです。
ここでも、やはり反省の心、自分への賛美、未来志向は常に意識していきたいものです。
あっ知りたくないかもしれませんが、私結構一途なんですよ。
自分をもっと突き詰めること
お客様と自分、私自身はもっともっとお客様の事が知りたいと思っています。
実を言うと自分たちのサービスはこう言うものです、と言って売り込みそして、仕事をいただいています。自分たちのPRも大事ですが、もっと大事なことはお客様と深い部分で繋がることの方が大事だと思っております。
リフォームリノベの仕事でも数百万、マンションの売却でも何千万のものをお預かりする形なので、やはり信頼関係が大事だと思っております。その信頼関係の元となるものは何なのか、答えはすぐに出ないかもしれません、またお客様によっては皆答えが違うのかもしれません。
だからこそ、表層の部分の悩みや解決方法ではなく、ご自身でも理解できていない部分の深層の本当に深~い部分での悩みや解決方法に触れることが大事なのではないかと思っています。そう言う部分で言うと、お話をして理解すると言うのは大事なのかもしれないですが、その中からご本人が気づかない部分の解決策を提案すると言うのが大事なのかなと思っております。←何を言っているかわからないかもしれません。私自身でもまだまだ、わかっていないですし、自分自身の部分もわかっていないです。
なので、まずは自分自身の自分自身で気づいていない内面に気づく事が本当の意味でお客様を理解することに繋がるのではないかと思っています。つまり自分を突き詰める事。今年は自分自身に向き合ってみたいと思います。
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