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成長とは責任感にあり

社員の成長を見守る

なかなか難しいのが人材の育成です。

こちらとしては、もっともっと成長して、独り立ちをしてもらいたいと思い、

様々なツールを用意してみたり、情報共有をしたり、

少しずつですけど、できることを増やしてみたり、

色々しています。


確かに日々成長はしているのですが、

こちらの思うスピードではない。


人生では苦手なこともあるし、やりたくないこともあるかも知れないのですが、


自らを成長させたい! 独り立ちしたい(そう思っていないとなると困るのですが)と思うのならば、

もっともっと頑張って貰わなくてはいけない。


確かに人それぞれなので、こちら側としては成長を見守るのも、

あまりせっかちにならず、ゆっくりみる視点も大事かなとは思います。


もう弊社に来て一年を迎えようというところで、

40代の社員のことを考えてます。40代だから後がないとは思うんですがね。



自分の成長した時とは

自分の場合、自分が最終責任者なので、そういう面では

社長になってからが本当の意味での成長が大きかったのではないかと思います。


やはり責任感の大きさと、成長というのは比例するのではないかと思っているんです。


自分自身で“後がないぞ“と思わない限りは

必死にならないのかもしれません、

どこか他人事のような感覚では成長は望めないのかもしれません。


あとは、お客様が自分を成長させてくれるという面は一つあります。

お客様とお話しするのは、やはり建築人としての知識を求められますし、

また、豊富な知識の中から、お客様が求める要望に対しての答えを

提案するための柔軟な提案力が求められます。


そのベースとなるものは“知識と経験“なので、

日々の勉強であったり、人との会話であったり、

質問力であるわけです。


そういうことを糧にしながらお客様と相対することで、

少しずつではありますが成長をしているのではないかと思います。


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