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執筆者の写真社長日報

こんがらがった糸をときほぐす

うまく解決できると嬉しいいんです。

昨日のリノベ現場での気づきというか、工事において気をつけてるポイントでの話です。

仕事でもなんでもそうですが、スキマ仕事みたいなものって存在しないですか?


「これは自分の仕事じゃない、これはあの人の仕事だ」といった感じでどうしても他人事になってしまう仕事で、

人の仕事だからとぞんざいに扱ってしまい、後から取り返しのつかないことに。こういう事をほっとくと、

後でボトルネックになってしまうので、早めの解決が必要です。


でも、詳しくみてみると簡単な方法で解決できてしまうこともあります。

我々監督はそういうこんがらがったような、糸を解きほぐしたり、

整理整頓してスムーズな流れにすることが使命だと思います。

全てにおいて自分ごとだと認識することです。


昨日も電気屋さんと大工さんとの間に生まれたこんがらがりを解決しました。

分電盤が外にあるタイプでなく部屋内のブレーカー横についていて、

壁に取り付けるのにボードが貼れない状態だったんですが、

色々と本当にケーブルのこんがらがりを直して、うまく壁に納まる形にして、


晴れて大工さんにボードを貼ってもらい、

うまくこんがらがりを解きほぐせました。


真剣に考えれば解決できるものです。それも意外と簡単に。

できないと思ったらなかなかできないと思ったことも、

意外に簡単に解決できちゃうんです。


監督の本領を発揮した瞬間です

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