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執筆者の写真古木 充

リノベ木工事スタート

リノベ木工事のスタートでした

本日戸田パークハイツのリノベーション現場の墨出し、

木工スタートでした。と言っても水道管等の解体から手始めにしてました。

配管撤去をしないと墨出しもできないんです。


リノベスタート時は、本当に何もない状態で、

一から作っていくという感じがなんか一番好きな瞬間です。

お客様のこれからの未来を作り上げる、

良い空間になるよう、職人さんと共に

仕上げていきたいと思います。


ここから、様々な問題やクリアしなくてはいけない課題が

残っていますので、これから頭を悩ませながら、

進めていきたいと思います。


買取再販リフォームの打ち合わせとマンション査定に

午後に1件レーベンハイム戸田ソラリエの再販現場の

リフォーム内容の打ち合わせです。

今回は買取再販でもリフォーム内容はお客様と打ち合わせしてから、

リフォーム内容を決めると言うスタイルで販売してます。


先日から事務所やメールで打ち合わせをしていましたが、

現場での最終打ち合わせです。


キッチンの天板高さの最終確認。当初はH900と打ち合わせしていましたが、

標準のH850で落ち着きそうです。やはり使う人が、スケール感を感じながら

見ないと、意外とわからないところがあるので、お客様がしっかりスケール感を

感じてもらうのは非常に大事だと思いました。


それともう1件、その打ち合わせ後に査定物件の現地調査でした。

査定依頼が来た時点で、ちょっと難点があるなとは思ったのですが、

それほど大きいマンションではないのですが、区分所有で

修繕積立金が積み立てていない。


さらに自主管理のマンションなので、これはなかなか難儀だ。

そう言う時は基本に立ち返り、原価法で土地の原価をしっかり出して、

それと、建物はトントンと言った感じで費用を算出。

そうしないとちょっと危ないんで。


それに内装のリフォーム費用などを勘案して、

利益も少し乗っけてあげて、査定額を算出。

一般の方がリフォームして売り出すので、

あとはどのくらいの時間の猶予があるのか?

によっても変わってくるとは思います。

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