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執筆者の写真社長日報

不動産売却は信頼関係が大事

イラストレーターを活用

昨日の午前中は仕事の段取りで事務所で事務作業。

朝霞台の現場の下地が特注のレーザーカットで作成しなくてはできないので、

朝から図面におこしていました。頼りになる町工場さんに、

アドビイラストレーターのデータを送る段取りです。


イラストレーター、フォトショップなどは学生時代から触っていたので、

なんてことない作業なのですが、これが結構重宝するんですよね。

今でこそcanvaだったり無料のソフトでDTPができるものってなかったですもんね。

便利な時代になったもんだけど、一昔前だと、エクセルやパワポを駆使してなんとかやっている方もおられました。


でも詳細なカーブや寸法通りの絵を描こうと思ったら、

CADかイラストレーターがいいんで、私の場合はイラストレーターを

多用してます。他にも色々と使い道がありますしね。


お宅訪問では

午後は、以前訪問査定をさせていただいたお客様から相談があるとの事で、

お宅訪問です。すでに他社さんで媒介を結んでいるので、もしかしたら、

弊社に媒介というのもあるのか?


もしくはリフォームや片付けなどで、ご相談事があるのか?

色々と考えてしまいましたが、お会いしてお話をするとやはり、

お任せしている会社さんの不満が噴出。


その内容をお伺いしながら、私個人としては自社の強みをしっかり伝え、

だからと言って、今お任せしている会社さんから『劇的に変わることはないですよ』

とお伝え、小さなことの積み重ねで不動産売却に関しては成功するものだと思っているので、

その点だけはお伝えしています。


正直その会社さんが好きか、担当者さんを信頼できるかどうかが、

成功の鍵を握るものだと思います。絶対的にこれは本当に必要な必要な要素です。

こういうお話は、逆の立場になるケースもありますので、

お客様の意見として、どのように考えて、どのようなことに不満を持ち、

自分たちが売主様に寄り添うためにはどのようにすれば良いかを考える上で、

非常に貴重な時間だと思いました。


自分たちのような小さな会社は、徹底的に悪いことをスピーディーに潰して、

良いサービスを積極的に取り入れるということが、本当に強みだと思うので、

生のリアルタイムのリアルな声はそれをする為にも良い経験でした。

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