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執筆者の写真社長日報

不動産営業にもこまめさとデジタル技術で最適なタイミングのアプローチを

更新日:2023年2月23日


営業はこまめさが大事

本日はリノベ現場の仕上げで、床の塩ビタイル貼りがあり、その打ち合わせと材料搬入を兼ねて平井まで。作業は時間がなくできなかったのですが、掃除を一通りして一旦事務所に戻り、またすぐ板橋へ。雨樋の交換でお話をいただいてる現場に打ち合わせして事務所に戻る。埼玉縣信用金庫のT井さんがお会いしたいということで、忙しいけどお会いすることに。結局は営業ノルマのためのお願いでしたが、同じ営業マンということで快諾しました。「信金カード作ってね」とお願いです。でも信金の営業も最近は様変わりしてきて、ほかの信金さんでは営業が集金したり、会社の通帳を預かったりという昔からやっている業務をやらないケースが増えてきています。その逆にしっかり営業される金融機関もあるのでついつい、色々とお話をしてしまい、こちらからもお願い事をしたりしております。営業ってでも大事ですよね。不動産業界だとアットホームの営業の方は必ず月1回は顔を出してくれて、大変好感が持てます。見習わなくてはいけないですよね。


一方でガンガン営業よりもデジタルマーケティング

自身ではあまり飛び込み営業とかはしたことがないのですが、普通に電話で営業先を開拓したり反響のあったお客様の対応をしたり、見積りしたりと。大学卒業後の会社ではしておりました。契約社員ではありましたが、色々と自由な裁量で動いてたりしてました。各営業先のメーカーさんの問い合わせや物件相談、ショールームの案内など様々な業務をしてました。なので不動産業界や建築業界における、ガンガン営業するというのはあまり馴染みがないので、そういう面で、弊社はゆるーい感じの追客なのかもしれません。むしろ、営業はそれほどしたくない。特に電話でガチャ切りされると落ち込んでしまうものです。私自身の本音では服買う時と同じで、欲しくないときには近寄って欲しくない,欲しい時には色々と聞いてとサインを出すんですが、お店によってはフツーにスルーされるんですよね。不動産の営業も一緒でタイミングを間違うと相手にしていただけないんです。当然と言えば当然ですが・・・。そいういう考えもあって、今はデジタルマーケティングを技術をしっかりと学び、Googleのタグマネージャーなどをサイトに埋め込んだり様々なタグを駆使して、お客様のシグナルをなるべく逃さない工夫をしています。今のデジタル技術って本当にすごいと感じています。Googleさんとは毎月ミーティングして色々と教わっているので、だいぶ技術も上がっている感じです。

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