やっぱり台東区も好き
午前中は台東区入谷の解体初日でした。入谷の松が谷という場所ですが、隣が松が谷保育園というところ、一番上の息子が通っていた保育園です。その息子も高校も卒業して今では社会人です。随分と大きくなってしまいました。15年くらい前にここに通っていたかと思うと、随分時がたったものだと、感慨深いものです。ちなみに解体ですが、今回は水道屋さんと一緒に、既存利用のトイレと、止水、給湯器のリモコンの救出作業です。（解体は分離発注で元請け担当）設計士さんとの打ち合わせもして、午前中に無事完了。それより、コインパーキング台東区入谷エリアで上限が2200円って。たったっ高過ぎる。土地が高い分しょうがない部分はありますが・・・。
台東区でも入谷周辺は道路は広い道路もあり、各都心に向かう道路もある分交通量も多いのですが、一本裏道に入ると、静かな住宅街も多く、美味しいお店も多いので、本当に昔から好きなエリアでした。上野・鶯谷などに住んでいたのでここら辺には詳しいので、現場に来るのが楽しみです。今日は近くにある竹隆庵岡埜 こごめ大福を買って帰りました。妻もお喜びです。
不動産の査定でもしっかりと工務店の知識を活かして
午後はマンションの訪問査定にステイツ戸田喜沢お伺いしました。
お話をヒアリングをする中で、先日まで弊社で媒介していたマンションの、リフォーム済みのお部屋に住み替えを検討中との事でした。
ちなみに弊社では訪問査定の際に、さまざまなところを拝見しております。そんなところまで見るの？と言われることもありますが、情報が多い事は、売却をする上では重要なことです。例えばお風呂にユニットバスの天井の蓋を開けて、コンクリートの状態や、配管状況なども確認することができます。
また、水回りの配管の種類。本日は一部分でお湯の管が樹脂管に代わっていたので、『更新工事されましたか？』と確認したところ、お湯の銅管で漏れが発生したらしく、最近更新されたとお話をお伺いできたので、そういう部分はプラスに作用するので、ちゃんとチェックします。
他の不動産屋さんはどうでしたか？とお伺いしましたが、「全然見てないよ、ちょこっと見て終わり」
まだまだ、不動産業界で本当の意味で訪問査定の意味がわかっていないのかな？と思います。弊社は工務店の知識をしっかりと不動産にも活かして営業をしているのを強みにして営業しております。それにより、高く早く売却できるように全力を尽くします。
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