不動産事業を始めたことで
昨日はあまりの眠気に、5歳の息子と同じ時間に寝てしまいました。
ということで朝にこの日報を書いてます。
昨日は朝から東川口にユニットバスの施工があったので、
納まり確認で打ち合わせ。さらっと終わらせ事務所に戻る。
事務所で午後に現調するレーベンハイム戸田ソラリエの資料のまとめ、
色々とやらなくてはいけないことが増え、頭が少しテンパってました。
ひとまず現調すれば、リフォームの段取りはできるので一安心です。
午後ソラリエに、まず管理人さんに工事申請を出して、
養生の範囲確認や駐車場の予約をして、お部屋の方へ。
前所有者さんは来週退去なのですが、お願いして前乗りでの現調です。
材料の発注タイミング的に退去後では間に合わないので、
今日で大体当たりをつけて発注をしないとです。
間仕切りのL字型ドアやキッチンの納まりなどを確認して後にすることに。
前所有者さんとは調査後、色々お話しできて、
不動産の仕事をしていないと、こういう関係はもともと無かったと思います。
不動産事業を始めてから、今までにない出会いをしている点に、
しみじみ、仕事の幅も拡がったなぁ〜と思い、
この事業始めた意義をまた考えさせられました。
リノベ現場の現調で5W1H
さらに一件、美女木ロジャースの裏あたりで、
リノベーション工事が今月から始まります。
こちらのマンション給湯器ではなく、電気式の温水器なんです。
その電気温水器を交換するということで、取り付け上問題ないか確認です。
見たところ、やはり問題があり、配管を極力切らない限りは入らない状況でした。
もともとの施工も、そうでないとつけられなかっただろうから、
なんとかウルトラCをかましたらできるのではないかという判断です。
機器寸法では入るという判断でも、実際の状況や開口寸法、
条件付きのOKかどうかは見てみないと判断できないところもあります。
なので、そこら辺は慎重に見極めて発注として欲しいものです。
あまり焦っても意味がない。
仕事上ではこの期日にこれをしなくてはいけないという、
段取りがあるはずなのに、人によってはやることだけを
優先してしまうことがあります。焦ってなのか、
わからないことへの不安なのかわかりませんが。
そこはまず、冷静に考えていつがリミットで、
いつまでに答えを出さなくてはいけないのか？
それをするためには、どういうことをクリアしていかないといけないのか？
現場監督としてはあまり外的要因に左右されず、それを遂行するために、
いつ？どこで？どのタイミングまでに？誰が？何を？どのように？
の5W1Hをしっかりと検討しなくてはいけないのです。
それを飛び越えようとする人には、まず落ち着いて考えましょうと
諭すのが非常に大事です。