事前の準備が大事
月曜日からのリノベーション現場の段取りをしていました。
今回は地元から離れて南千住です。青木屋のパンが食べたい!!
材料の発注から、ガス屋さんの手配まで色々として、
あとは図面のチェック、わからない部分はないか?
納まり的におかしい部分や、実現不可能な事はないか?
あと足りていない書類もないか?必要な図面はいつまでに
手に入るのか細々とチェックしていきます。
現場を進めるにあたり、早めのチェックをすることで、
不毛にも思えるようなやり取りの連続を避けられます。
一度、あまりにも変更や、不明な点が多くてこちらもイライラとしてしまい、
設計士さんに不満をぶつけてトラブルになったことがありますが、
事前に質問事項として挙げてておくことで、難しい納まりの部分や、
決め事の先延ばしをしないで済み。
後から、テンパってしまうこともなく、
現場がスムーズに動くようになりました。
何事も事前の準備をする事は大事ですね?
心の安定と、業務の効率化、クオリティの維持のためにも、
事前の準備は大切にしたいものです。
マンション売却では配管も大事
日曜日は平井くんも出勤で忙しそうなので、
私も出勤にしようかと思っています。
明日は飲み会があるので少しグロッキーかもしれませんが。
と思っていたら、マンションのリノベーションの見積もり依頼が
電話で飛び込んできたので、日曜日に現調と打ち合わせを入れちゃいました。
せっかく出勤するんだったら、この日しかないと思い。
日曜日は現在お預かりしている、ルネ戸田公園駅前のインスペクション
+内見2件です。戸田公園駅にもすぐ近くとても、思い入れのあるマンションです。
すでに6年前にリフォーム済みですので、状態も良く配管類も樹脂菅を使っているマンション
ですので、とても安心してお勧めできる物件です。
中身をしっかりと評価できるというのは、本当に我々の強みだと思います。
築30年のマンションで銅管を使っていたら、このまま安心して住めますよ!
なんて絶対に言えませんからね。でも知らない方は意外と言っちゃうと思いますよ。
だって、身をもって危険だというのを知らないから。
銅管の恐ろしさは身をもって知っています。
銅なんてどこで穴が空いてもおかしくないですからね。
実際ピンホールという小さい穴が空いて、漏水している現場に行ったことがあります。
どこで空いているか、探すの大変だったんですから。
耳を澄ましていたら、シューーーって音がなっているのを聞き取れて、
その部分の天井を開けたら見つかったんですよ。
漏れてからでないと気づかないですからね。
要望はなかなか対策としてはしづらいので、
配管更新という手になるんですよね。
個別のおたくか、マンション全体でやるかどうかですが。
まとまりがなくなってきたので、締めますが、
マンションの売却においては配管は非常に大事です!!
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