訪問査定における課題

本日も訪問査定です。

今日は祝日で現場もお休み。大工さんが事務所で高円寺南パールマンションの窓枠などを加工しに現場に来ております。

本日も午後訪問査定です。グルーベルザスクエア北戸田です。

売主さんにヒアリングすると、2年前に購入してリフォームもしてお住まいでしたが、修繕積立金の増額に伴い売却を検討されての査定です。世帯数が少ないマンションというのは大規模マンションに比べて修繕費が上がってしまうリスクがどうしてもあるんですよね。

小規模のマンションでも上手に修繕をしていくと、抑えられる部分もあるのですが、昨今の建設費や人件費上昇の波は抑え切れない部分は致し方ない部分もあり、修繕積立金の額が計画を下回るケースもあるので、その部分でどうしても値上げがされてしまうケースも増えていますね。

これだけは時代の流れなのでしょうがいない部分ではありますが、１ヶ月2万も上がると家計には大きな負担ですよね。

そんな話をしながらなので、プレゼンテーションの話の時間があまりとれずで、

今回は訪問査定時における課題を大きく認識しました。

ちょっと平井くんとその点について考察したいと思います。