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真っ白な空間をプロデュース

現地調査で分かったこと

本日は朝水道屋さんのE本さんと現場調査の打ち合わせで。蕨の北町の戸建てへ。

先日から底地の購入でご相談いただいているところです。


水道管の調査で水道台帳を確認したのですが、詳しい経路等は試掘をして確認した方が良いとのコメント。売主さんが地元の業者に試掘の依頼をするも、年度末ということもあってか相手にしてもらえず、戸田の方で業者さんいないか相談で、ご紹介という形です。

といっても、現地で説明をしないといけないので立ち会いです。


水道屋さんと現地を歩くと、自分ではわからないこともわかってきます。

結局は掘り出してみないとわからないという結論なのですが、現地で近隣の聞き込みをしてみたり、現状把握をしていくと大筋見えてきたことがあります。

元々利用している水道管はもう老朽化していて使えないこと、新たに水道管の本管から取り出さないといけないこと。調査しても結局のところ将来は使えないけど、調査をする意味ってと考えてしまいますが、そこはそこです。ということで見積もり金額を伝えなくては。


真っ白な世界に

午後はローヤルシティ川口西のリノベーション現場へ

本日よりフローリング貼りです。今回は白色オイルの無垢フローリングなんです。

空間全部を白にしたくて、今回はできうる限り金物を含めて白にしています。


レンジフードも、フローリングも、ドアのぶも、水栓もぜーんぶしろにしてみました。

そろそろ売り出しスタートです。お楽しみです。

いつものリノベーションですが、自分自身で空間をプロデュースするのって、勇気もいるけど、楽しみも多いですね。

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