気遣いを大事にしたい
久しぶりの投稿です。
というのも眠さ全開で、夜がほとんどダメな日々が続きました。
さらに怠惰な自分も出てきて、そろそろ軌道修正をしなくてはと思っております。
その間に、現場も動き出しています。
クリオレジダンス東京の本日ユニットバス(UB)施工日でしたので、
朝から電車に揺られ東西線の木場駅まで。リノベ工事で東西線に乗る機会は意外と多いです。
なので、乗り換えもスムーズに行きます。
ところでUBの施工の際は排水のつなぎなど、写真に納めないといけないところがありますので、
そのチェックと、搬入がスムーズにできるか交通整理をしに行きます。
朝早めに出て、到着は8時45分くらいでした。もうちょっと早く来る予定でしたが、ちょっと遅くなってしまった・・・。
着いたらあとは壁パネルのみ荷台に乗っているだけでしたので、
意外なほど順調でした。出番がなかったようです。
現場の写真を撮ったり、電気屋さんの直しをしたり、下地を入れたりなど
細々したこともしていました。あとは工期の心配のみです。
今回からお願いしている大工のY口さん。
しっかりと施工していただいているのですが、
まだ慣れない部分と設計士がちょっと今回は相性が悪く、
進みが非常に悪いです。
こういう部分は人が人と密接に関わって成り立つ仕事なので、
やはり、必要なのは人への気遣いであると思うのですが、
そこには理解というのがキーワードになると思うのです。
墨出しで
クリオレジダンスを後にして、電車移動で志村3丁目へ。
久しぶりに都営地下鉄に乗りましたが、営団の方の駅はだいぶ作り込んでいるのですが、
それと比べて都営線は昔の雰囲気と変わっていないイメージです。
ところで話を戻して、東急ドエルアルス志村坂上の本日から大工工事の乗り込みでした。
ちょうどお昼時に着いたので、志村三丁目駅近くの焼肉ランチ。
設計士のK林さんも含めて、ランチミーティングです。
近況報告や、リサーチ。大事なお話です。
現場に行き、現地の墨出し。
大工のT井さんに基本的にはお任せ。
ところどころ、納まりや考えなど要所要所でまとめていく感じです。
現場の解体しなくてはいけない配管類の撤去や、
怪我をしてしまいそうな、釘や金属類の撤去。
清掃、そのほかの業者に納まり確認など、やることはたくさんあります。
それらを整理して、まとめて、半日終わりです。
図面通り作るために、電気・ガス・水道などが滞りなく納まるかどうかの検証作業は非常に重要なので、
この辺のさわりは私が立ち合い、あとは境野君に丸投げです。
やはり責任感を持たせなくては成長しないので、
少しずつ渡して言ってる感じです。
そんなこんなで1日の終わりでした。
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