マンションの共用部が素敵
本日はクレヴィア南千住でリノベーション工事の水道配管立会です。
納まりを考える上でここをきっちりやらないと、
あとで取り返しがつかない事になるので、現場監督の境野くんと一緒に現場に行きました。
築10年の比較的新しいマンションですが、現在フルリノベーションの仕事をしております。
この仕事に携わって長いのですが、マンションの良さの基準って色々とあると思います。
一つは共用部の良さってあると思うんですよね。
わかりやすい基準ではあるのですが、エントランスがデザイン性豊かで、
空間のボリュームがいいとよく見えて、快適に感じますよね。
ある程度大規模のマンションであれば、共用部分も豪華にできるという
利点もありますが、それだけではなくデザインが洗練されているというのは、
一つ大きな要素だと思うんです。
今回のクレヴィア南千住ですが、エントランスに
ちょうど良いボリュームの吹き抜けがあり、
ガラスを多用していて、エレベーターもシースルーの
スケスケエレベーターで、オフィスビルみたいでカッコいい😎
こういうの本当に良いですよね。
本当に良いマンションとは
現場はというと、基本もうある程度は、境野くんに任せるようにしています。
工事スタート時は各業者との打ち合わせが大忙しなので、
私もお手伝いしていますが、本人も図面を見ながら一生懸命頑張っている姿を見て、
私も少し一安心です。あと半年もすれば独り立ちできるかな?
先ほどのマンションの良さの続きですが、
この仕事をしていて、中身の見えない部分を
徹底的に見ながら工事をするのですが、
今回のクレヴィア南千住では、
本当に良いマンションですね。さすがといった感じです。
絶妙な寸法で、計画性を新築時にミリ単位まで突き詰めていたのが、
リノベしてみるとよくわかりました。本当に絶妙な寸法感。
当然使用している配管類から、電線などの取りまわし方、
納め方も完璧でした。こういうマンションをみると、
本当に勉強になります。アザーっすといった感じです。
このクレヴィアマンションは戸田にもあって、
クレヴィア戸田公園も中身がこんなに良かったら、
査定金額もっと上げないとダメかな?と思いました。
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