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アナログなのか?デジタルなのか?

業界用語で痛い思い

本日はルネ朝霞台で本日は石膏ボードの搬入がありました。

力仕事です。1枚あたり14kgだいたい2枚合わせた28kgをお部屋まで運びます。

材木屋さんのトラックから荷下ろしてまず、1Fのエレベーター前に仮置き、

ある程度溜まってきたら、EVに20枚くらい載せて、所在階のエレベーター前に仮置き。

最後にお部屋まで手運び。


業界用語で痛い思いを

これはどんなに便利な世の中になっても人がからならずやる仕事。

お金を払えば、荷揚げ専門の職業の方や派遣の方もおりますが、

マンション1部屋だとそれほど、多くもなくでコストだおれになるので、

自社と材木屋さんに手伝っていただき対応しています。


荷揚げと言えば、昔大きな痛い失敗をしました。

石膏ボードを注文するときに、現場に持ってきてもらうために

“直送で“となぜか言ってしまったんですね。

この業界で石膏ボードを直送と言ったら、

吉野石膏などのメーカーから直接現場にお届けする事を、

直送と言います。なので、材木屋さんの手伝いもなく、

荷揚げ屋さんもいないので60枚くらいを階段で

1人で荷揚げした痛い思い出があります。


ありますよねそういう業界の用語、

その大きな失敗例のお話でした。


デジタルかアナログか

ルネ戸田公園駅前8階のお部屋を値下げをいたしました。

4290万円から4090万円に変更です。

売主様は1月に戸建てに引っ越し予定ですので、

これから、買主様に目に留まりやすい金額をということです。


そもそも駅徒歩2分で5年前にリフォーム済みのお部屋で、

設備関係も比較的新しく、間取りも良い感じにリフォームされているので、

元々のお部屋よりは使いやすく価値も高い物件となっております。


さらに、こちらルネ戸田公園駅前の特徴で、

給水・給湯管にはサヤ管の樹脂管を元々使われているので、

漏水の心配が少なく、安心してお住まいいただける大きな特徴があります。


値下げをしたこともあり、平井くんと外注さんでチラシをしっかり配っています。

近隣の重要なエリアは社員の平井くんが配り、広範囲な部分は

外注さんに手伝ってもらっています。


ITの時代にまだチラシなの?と言われることもありますが、

アナログにはアナログの良さがあります。私ぐらいの年代から

別れる部分はあると思うのですが。


物事を紙で考えるのか?PCだけで考えるのか?という部分で。


図面を書くときに手書きか、全てパソコンか?

という論争がありましたが、我々世代はスケール感を細かく詰めるときは、

手書きの方が良かったりするんですよね。若い人はPCだけで完結できてしまうのでしょうけど。


チラシに関しても同じで、物件を検討する際にポータルサイトだけで調べるのか、

紙の資料も必要なのか?年齢層高めの方にはチラシは有効だったりします。

もちろん若い人も見ますが、高齢の方だと、

息子さん夫婦だったりお友達に紙ベースで紹介してくれるので、

意外な広がり方をします。そういう予測不能な拡散力が、

アナログのチラシにはあると思っていますし、実際それで実績を作ってもいます。

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