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マンション売却部門の成長の記録?日報ブログもその一環です

今できることは今しよう!!

今日は連続訪問査定第3弾休みの日曜を挟み連続の訪問査定です。一括査定サイトを使い始めてすぐコロナになってしまい、お客様のマインドは変わってしまいました。会いたいけど会えない。売却も考えているが2の足を踏んでいるなどなど、新型コロナの影響でマンションを売却するお客様の数が半減している状況(弊社のエリアでは本当に半減しました。)で査定をひたすら続けておりました。


正直まだまだ、サービスの部分で足りない部分、弊社の認知度の低さ、PR力も足りなかった、

などなどお客様に選ばれなかった要素もたくさんありました。正直苦しみました。どうすれば理解されるか?をずっと考え抜きました。このコロナ禍では。


コロナ禍ではリノベの工事も低調で、正直暇な時もありました。そんな時にしかできないことは何かを考え、査定をいただいたお客様や

マンションの売却を検討されている方にPRする方法を徹底的に研究して、デジタルマーケティングを学び(元々ネットショップの運営経験もあるので少しは知ってましたが)それを具現化する方法をこの2年で行い、ほぼ整理されました。その甲斐もあるのか少しづつお仕事をいただけるようになりました。その時間がある時だからこそゆっくり考え、整理する事がうまくできたのではないかと思います。なので、”今できる事は今しよう!!”のマインでは続けていきたいです。


日報の習慣続けております

この日報ブログを始めたのもPRの一環ではありますがいくつか意図はあります。まず教えていただいたのは、株式会社グラウンド(https://ground-es.com) 鈴木 宏治社長@kojisuzuki77(https://twitter.com/kojisuzuki77)

です。不動産会社さん向けに日報ブログを教えていただいていて、少しずつ日報を書いている人も増えています。そして日報を書いている意図とは

1,今まで仕事で日報を書く会社に入った事がなく、日報の習慣がなかったことを悔やんでいたから。

2,自分への振り返り、反省思考、未来思考。

3,自らへの賛美 自分で自分を褒めてあげたいから

4,お客様と仲良くなりたいので、手っ取り早く自分の内面を見てもらえる「古木社長のどこでもドア的な存在」として。

5,文章や発言をもっと上手にしたいから。

6, インプットとアウトプットのバランスが悪いからアウトプットを増やさないといけないと課題に感じていたから。


これら6つがあります。全部解説すると長くなるので、今日は1番目。日報を書いた事がないと言うこと。最初に就職した会社では社員10人くらいの会社でした。以前もお話をしましたが、照明器具・インテリアのヤマギワとアメリカのカラーキネティクス社との合弁会社の日本法人です。ただ、日報は業務にありませんでした。振り返ることもなく忙しい職場でもあるので日報なんてあったら、それこそさらなる残業で帰れなかったでしょう。でも今になって思うのが、業務一つ一つをしっかりと自分のものにしようと思うと、振り返りって大事なんですよね。

そう言う意味で日報の習慣ていいなぁと思っていたので、まず社長の私から始めてみることにしました。しかも包み隠さずフルオープンで公開したいと思います。今日はこんなところで。ではでは

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